お知らせ

中区民祭り「ハローよこはま2022」が開催されます

4年ぶりに中区民祭り「ハローよこはま2022」が開催されます!
当会は「ペットの終活」に関するブースを出展いたします。当会会員で、ペットシッターの経歴もあるペット行政書士の先生もブースに在席されます。
まずはお気軽にご来場、ご相談ください。
 <開催概要>
●主催:ハローよこはま実行委員会 
●共催:中区役所、横浜アーツフェスティバル実行委員会
●日時:令和4年11月13日(日曜日) 午前10時~午後4時
●会場:日本大通り駅すぐ「象の鼻パーク」
(※開催日周辺に、荒天やコロナウイルス感染拡大が予想される場合は中止)
イベントの詳細やポスターに関しては中区民祭り「ハローよこはま2022」のページをご覧ください。
また、当日の開催有無については、当日の午前6時30分から中区民祭り「ハローよこはま2022」のページにてお知らせ、電話による確認方法については当日午前8時以降のみ横浜市コールセンター(045-664-2525)にて対応するそうです。

「動物愛護フェスタよこはま2022」が開催されます

「動物の愛護及び管理に関する法律」に定める動物愛護週間(9月20日~26日)にちなむ、人と動物の災害対策をテーマにしたイベントです。
当会は終生飼養の啓発で、飼養者の責任で動物を法で守る相談ブース、および、災害避難訓練のブースで参加いたします。
当日は会場が屋内・屋外で分かれています。下記の動物愛護センターのセミナーイベント情報の「動物愛護フェスタよこはま2022」のページおよびお知らせのチラシをご確認ください。
 <開催概要>
●主催:動物愛護フェスタよこはま実行委員会、横浜市健康福祉局
●日時:2022年9月23日(金・祝) 10:00〜15:00
●会場:センター南駅前すきっぷ広場・砂の広場、
    都筑区役所(都筑区茅ケ崎中央3-1、32-1)
   ※会場付近の有料駐車場には台数に限りがありますので、
電車・バス等の公共交通機関をご利用ください。
●内容:内容は大きく屋内と屋外の2つに分かれ、屋外ではペット同伴での参加が可能です。
また、9月23日(金・祝)13時~14時30分は、都筑区役所6階大会議室(ペット同伴不可)にて動物愛護にも携わっておられる女優の浅田美代子さんによる保護犬との暮らしに関する講演会も開催されます。事前申し込みが必要となりますので詳細は下記ページにてご確認をお願いします。
詳しくは動物愛護センター セミナー・イベント情報の「動物愛護フェスタよこはま2022」ページお知らせのチラシをご覧ください。

屋外会場ではペットも一緒に参加できます。ぜひお越しください。

横浜市民こどもミュージカル2022「横浜三塔ねこ物語」が上演されます【追記あり】

横浜を舞台に、野良猫たちが奮闘するハートフルミュージカルです。
 <開催概要>
 ●日時:<全2回公演>
     2022年8月6日(土)
      (1)開演 13:00   (2)開演 17:00
 ●会場:関内ホール(小ホール)
 ●チケット:全席自由 一般 2500円/高校生以下 1300円
 チケットお申し込みの詳細等はこちらの開催情報をご覧ください。
【追記】当会代表がご招待いただき観覧したミュージカルの様子や感想を横浜動物里親の会のブログへ掲載しております。ご覧ください。

(一社)アニマル・リテラシー総研五周年記念イベントが開催されます。

(主催団体ご案内より)
皆様のご支援のおかげでようやく(一社)アニマル・リテラシー総研も5歳の誕生日を迎えることができました!今回はその記念イベントとして全米人道協会、Humane Society of the United States の前筆頭副会長である、アンドリュー・ローワン博士の講演を実施することになりました。
ローワン先生は同協会国際部であるHumane Society Internationalの会長も長年にわたり勤められていた関係から何度か日本を訪れておられ顔見知りである方もいらっしゃることと思います。現在はWellBeing Internationalという動物や環境問題に特化した情報普及機関を立ち上げておられますが今回はその豊富な知識から我々人間が今何を考えなければならないかを広い視野に立ち指摘してくださると考えております。通訳はいつも通り私、山崎恵子が務めさせていただきます。
「人、動物、環境の調和に向けて ~SDGsを実現するためにアニマル・リテラシーを身に付ける~」と題して、人、動物、そして環境の相互作用と、この三つの要素すべてにとってより良い世界を目指すことに貢献する情報を発信しているNGOであるWellBeing International の会長兼チーフ・プログラム・オフィサーであるアンドリュー・ローワン博士をお迎えして、SDGsを実現するために身に付けておかなければならない動物に関する教養、すなわちアニマル・リテラシーについてお話ししていただくオンラインセミナーを開催いたします。持続可能な発展・開発のために、どのような動物問題について知識を身に付けておくべきか、下記の課題に焦点を当て、お話ししていただく予定です。
☑人間の開発・消費活動が野生動物に及ぼす影響
☑動物由来製品の生産・消費が環境や野生動物に及ぼす影響
☑動物実験にかかわる発展とサステナビリティ
☑ここ数十年の動物福祉の変遷と、ワンウェルフェア(One Welfare)
※WellBeing Internationalがアフリカに焦点を置いた情報発信・活動に取り組んでいるため、講演において取り上げる上記トピックスの具体例はアフリカのものが中心となる予定です。
<セミナー概要>
◆開催日時2022年7月9日(土) 9:30~12:30
◆セミナー形態オンラインセミナー(Zoom利用予定です。セミナーのURLは、お申込完了後にお送りいたします)
※見逃し配信が付きます。見逃し配信については、セミナー終了後のご案内となります。
◆講師WellBeing International 会長兼チーフ・プログラム・オフィサーアンドリュー・ローワン 博士
◆通訳  一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事 山﨑恵子
◆料金5,300円(税込5,830円)
◆共催(一社)優良家庭犬普及協会詳細やお申込については、下記のFBイベントページまたはウェブページをご覧ください
 FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/891651621597826
 ウェブページ: https://www.alri.jp/?mod
皆様のご参加をお待ちいたしております!

医療福祉施設などで動物を施設内飼育して行う「アニマルセラピー」に関するオンラインセミナーが開催されます。

(主催団体ご案内より)
皆様、最近福祉施設で動物を飼育することで入所者が集まるなどと言うような広告をSNS上で見ることがあります。またボランティアの訪問に頼らなくてもよいので便利である等の意見を口にする方々もおられます。しかし施設内で動物を飼育することはそれほど簡単なことではありません。失敗に終わった事例も多々あります。もう一度施設内で動物を飼うということは一体どのようなことなのかを考えてみませんか。

「動物の施設内飼育~インハウスで動物介在プログラムを実施するために~」と題し、医療福祉施設などで動物を施設内飼育して行う「アニマルセラピー」に関するオンラインセミナーを開催いたします。施設内で動物を飼育するメリット、デメリットは?施設内飼育を実現するために必要な準備とは?リスク管理についてはどのような点に注意すべき?このような点について、情報提供させていただきます。
本オンラインセミナーのシリーズは、動物介在介入に関心があり勉強をなさっている方や、実践に携わっている方など、基礎を既に習得なさりステップアップを目指したいという方にオススメです。また、本オンラインセミナーは、見逃し配信付きです!

◆開催日時2022年6月11日(土) 10:00~12:30
◆セミナー形態オンラインセミナー(Zoom利用予定です。セミナーのURLは、お申込完了後にお送りいたします)
※見逃し配信が付きます。見逃し配信については、セミナー終了後のご案内となります。
◆講師  一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事 山﨑恵子
◆料金3,700円(税込4,070円)◆共催(一社)優良家庭犬普及協会

詳細やお申込については、下記のFBイベントページまたはウェブページをご覧ください。
 FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/976873669649701
 ウェブページ: https://www.alri.jp/?mode=f91

侵攻を受けているウクライナで動物たちのために頑張っている仲間(UAnimals)がいます!

ロシアのウクライナ侵攻で避難民が120万人を超えたというニュースも入ってきています。そんな中、動物園の動物や、住宅内などに残された動物たちなどのために現地に残り、保護などの活動をしているウクライナの大きな動物福祉団体“UAnimals”がいます。

UAnimals” 
ウクライナの大きな動物福祉団体です。こちらのFacebookで戦禍の動物たちとボランティアの切迫した状況がわかります。
https://www.facebook.com/UAnimals.official
一部、Facebookのお写真をお借りしました。


動物園の動物たちの救出や、ウクライナ各地のシェルターへ物資の運搬、地下のミニシェルターへのペットフード配布、動物病院へ医薬品の運搬など、命懸けで行っている様子が分かります。

また、ウクライナの動物福祉へは、世界最大級の動物福祉団体であり、アメリカを拠点とする “Humane Society International” が窓口となり緊急募金を呼びかけています。

Humane Society International
  HP : https://www.hsi.org
  Mail: info★hsi.org (★を@に変えてください)
寄付方法詳細については横浜動物里親の会ブログに掲載しております。
この21世紀に、考え方が違うからと他国へ侵攻するなど許される事ではないと思われる方も多いと思いますが、さらに、そこに動物を巻き込むなど許されざる事。少しでも多くの動物達が助かり、平和な毎日が戻りますよう、もしご賛同いただけましたら、情報の拡散やご寄付をよろしくお願いいたします。

アコム株式会社様よりご寄付をいただきました

2021年11月28日(日)アコム株式会社よりご担当者様にお越しいただき、譲渡会終了後に贈呈式が行われました。
アコム株式会社様は社会福祉、地域貢献、各種支援活動を含め広範囲に渡る社会貢献活動を行っておられ、その一環として、当会の活動に対して賛同いただき、この度、寄付をいただけることとなりました。
(アコム株式会社の社会貢献活動への取り組みに関してはこちらのページをご覧ください。)


当日はお忙しい中足をお運びいただき、ありがとうございました。
動物たちの保護活動に大切に使わせていただきます。

「動物に対するリスペクト」について考えるオンラインセミナー

2021年人と動物の関係学の一連のセミナーの最終回は「アニマルリスペクト」動物の真の姿を理解しそこから動物たちへの畏敬の念を育む、という課題でお届けいたします。
人間は全てにおいて自分を中心とした世界観を持って生きてきました。しかし動物たちの本質を理解すると実は人と動物は同じような存在であることに気づくはずです。どのような意味で同じなのかを共に考えてみませんか?

「動物に対するリスペクト: 愛護・保護から尊厳と尊重へ ~これからの動物との向き合い方~」と題して、「動物に対するリスペクト」について考えるセミナーを開催いたします。私たち人間は、日用品の開発や安全性の担保のために実験動物にお世話になり、私たちの食卓に並ぶ食べ物として、畜産動物の命を頂戴しています。

また、殺処分される犬猫たちに哀れみの情を抱き、動物愛護活動に身を投じる者もいます。そんな多岐にわたる関係性を私たちと築き、人間の暮らしに貢献している動物たちに対して、私たちは心より尊敬の念を抱くことがどれほどあるでしょうか。動物たちを真に理解し、彼らのありのままを尊重し、彼らの尊厳を守るような関係性について、今一度考える機会をここに設けます。

<セミナー概要>
◆開催日時 2021年12月26日(日) 10:30~13:30 (途中10分休憩あり)
今回はこのセミナーシリーズの最後回ということで、講師と交流したい!より詳しく質問したい!という方のために、最後の30分、「交流会」を設けます。「交流会」の部分はインフォーマルな集まりでございますので、ぜひ軽食などを召し上がりながら、気軽にご参加ください!
・セミナー部分 10:30~13:00・交流会部分  13:00~13:30
※セミナー部分のみでご退室なさっていただくことも可能です。
※交流会のみの参加は受け付けておりません。何卒ご了承くださいませ。
◆セミナー形態オンラインセミナー(セミナーへのURLは、お申込完了後にお送りいたします)
※本セミナーは見逃し配信がついておりません。ご注意ください!
◆講師  一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事 山﨑恵子
◆料金3,600円(税込3,960円)
◆共催アランズテイル株式会社(「sur犬と暮らす」運営会社)

詳細やお申込については、下記のFBイベントページまたはウェブページをご覧ください。
FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/273921698008909
ウェブページ: https://www.alri.jp/?mode=f79

ボランティア大募集中!

・保護猫の預かりボランティア
 外から保護された猫たちの一時的な飼育管理をおこなっていただくボランティアです。
 期間は新しい里親さんが決まるまでとなります。
・【急募です!】中区内公園管理ボランティア(猫達のご飯あげ含む)
 当会で、TNRした地域猫の管理をしています。
 土日、平日共に午後お願いしたいです。
※小さな命をつなぐリレーのお手伝いをしていただけませんか?
さらなる詳細はお電話でお話しいたします。当会連絡先の留守電にメッセージをお願いいたします。折り返しご連絡致します。

ペットの相談窓口、電話相談受付中!

昨年11月にスタートした、毎月第3土曜日開催の「ペットの相談会」。
おかげさまで初回からたくさんのご相談が寄せられていましたが、今年1月以降は神奈川県が緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象となったこともあり、開催を見合わせていました。
長引くコロナ禍、今後も対面での相談会開催は難しいため、このほど電話相談形式にリニューアルし、再開することとなりました。

ペットに関してお困りのことはありませんか?
一例として、下記のようなご相談を承っています。
・野良猫の保護に関するご相談
・迷子ペットの捜索に関するご相談
・ペットに関するご近所トラブルのご相談
・飼い主の高齢、病気、災害など「もしも」の時の法的相談
・ペットの飼育に関するご相談

▼ご相談はこちらへ
ペットの相談窓口:090-7702-1237
※常時留守番電話になっています。ご相談をご希望の方は必ずお名前・ご連絡先・ご用件を留守番電話に残して下さい。
※動物の引き取り依頼はお受けできません。命を救いたい方へのアドバイスやお手伝いをさせていただきます。

ペットに関する問題は、何事も早めの対応が解決をスムーズにします。
行き場のないペットをなくすため、経験豊かなスタッフが問題解決のためのアドバイスやサポートをいたします。
問題が深刻化する前に、ぜひこの相談窓口をご活用ください。

ペット相談窓口のチラシはこちら

チャリティグッズ取扱協力店のご案内

横浜市中区にある下記2店舗では、当会のチャリティグッズを取り扱っております。
グッズの売上は、全額保護犬猫の不妊去勢手術費、医療費として役立てられます。
いずれの店舗も、チャリティグッズのみのご利用も大歓迎です。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

・石原クリーニング
 (横浜市中区石川町4-158-10)
・ケアプラン コンパス
 (横浜市中区本郷町1-1-1)

各店舗のチャリティグッズコーナーの様子やグッズのラインナップはこちらをご覧ください。(クリックするとPDFファイルが別ウィンドウで開きます)

なお、上記2店舗ではチャリティグッズの取り扱いのほか、当会の活動PRや、子猫の預かりボランティアにご尽力いただいたり、譲渡会(横浜動物里親の会)卒業犬の里親となっていただいたりと、様々な面から当会の活動を支えていただいています。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

一般財団法人 兵藤哲夫アニマル基金 代表理事 兵藤哲夫先生が本を出版されました

当会とも関わりが深く、長く動物愛護に関わってこられた兵藤先生が、「開業医 動物病院119番 感謝」というご本を出版されました。
獣医業を60年続けてこられた、先生の半生をつづったエッセーです。

「開業医 動物病院119番 感謝」    (神奈川新聞社刊)

・神奈川新聞に紹介記事が掲載されています。
 https://www.kanaloco.jp/news/life/article-473390.html
・タウンニュースに、アニマル基金及びこの度の出版のことについて掲載されています。
 https://www.townnews.co.jp/0105/2021/04/15/570176.html
四六判、216ページ、税込み1,650円。書店、新聞販売店、オンライン書店等で扱っています。ぜひお手に取ってみて下さい。

動画配信による動物適正飼育講習会のご案内

横浜市Youtubeチャンネルでは、コロナ禍でも受講できる動画形式の動物適正飼育講習会『犬との生活 もっと楽しく』の配信をスタートしました。
この動画は中区役所の監修で制作されたもので、当会理事の大久保ドッグトレーナーが出演しています。
第1回となる今回は、主にお散歩の準備や心構え、お散歩グッズの使い方についての講習です。
お散歩グッズの中でも、特に首輪や胴輪、リードはワンちゃんの命綱。
正しい使い方をマスターすることは愛犬の命を守ることに繋がります。
これから犬を飼い始める方はもちろん、既に犬を飼っている方にも、是非ご覧いただきたい動画です。

『犬との生活 もっと楽しく』(お散歩編 パート1)
 ※横浜市のホームページへリンクします。
 ※動画をご覧いただけない方は、こちらから動画の内容を文章でお読みいただけます。

なお、今後パート2以降も順次配信予定です。
どうぞお楽しみに!

アニマルセラピーに関するオンライン講座のご紹介

(一社)アニマル・リテラシー総研で下記の講座の申し込みをスタートいたしました!
最近福祉施設に動物を入れるような企画がやたらと目につくようになっていますが正しい情報をベースとした試みであるかどうか疑わしいと感じることもあります。
ぜひ皆様このような事態に対しての理論武装をしてください!

1年を通して、人と動物の関係に関する様々なトピックスを概観するオンラインセミナーシリーズ【アニマル・リテラシーを身に付けるための人と動物の関係学オンライン講座シリーズ】の第4弾です!
毎月計12回、私たちと動物のかかわり合いの様々な側面を網羅したトピックスを取り上げ、1年間で、実際に当法人が教育機関において提供している人と動物の関係学のカリキュラムの簡略版をお届けいたします。
第4回目の今回は、「アニマルセラピーって何?動物介在介入(AAI)のあれこれ」と題して、いわゆる「アニマルセラピー」と言われる動物介在介入(animal assisted intervention)に関してお話する予定です。医療福祉施設に動物を連れていき、動物の「癒し」をお届けする活動を指すために「アニマルセラピー」という言葉がしばしば使われていますが、この言葉には多くの誤解があります。アニマルセラピーに対する適切な理解につながる概論的な情報をお届けします!
「アニマルセラピーって何?」、「活動に参加してみたい、導入したいと思うけれど、まずは基本を知りたい!」という方はもちろん、人と動物の関係学を教える立場にいらっしゃる皆さまにもオススメです。AAIの基本を人と動物の関係という切り口から教える際のヒントとなる情報も折り込んでお話する予定です。
<セミナー概要>
◆開催日時
 2021年4月18日(日) 10:30~13:00 (途中10分休憩あり)
◆セミナー形態
 オンラインセミナー(セミナーへのURLは、お申込完了後にお送りいたします)
◆講師  
 一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事 山﨑恵子
◆料金
 3,600円(税込3,960円)
◆共催
 アランズテイル株式会社(「sur 犬と暮らす」運営会社)
◆申込方法など詳細については下記リンクをご覧ください:
 FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/272112091095457
 ウェブページ: https://www.alri.jp/?mode=f57
 ※お申込みの際は、必ず上記ウェブページの【免責事項、その他注意事項】をご確認ください。

また、「今回は日程が合わないけれど情報はほしい!」という方におかれましては、本オンラインセミナーシリーズのベースとなっている人と動物の関係学のカリキュラムを概観した電子資料「The Human-Animal Connection~アニマル・リテラシーを身に付けるための人と動物の関係学カリキュラム~」と、AAIの基礎テキストとして当法人が販売している「動物介在介入(AAI)の基礎知識 ~失敗しない活動のために~」についてもご案内いたします。

前者は実際に当法人が教育機関で担当させていただいている人と動物の関係学のカリキュラムにおいてどのようなトピックスを網羅し、どのような視点や考え方で教えているのかについてまとめた電子資料です。後者は、動物介在介入に参加してみたい、または導入を考えているなど、実際のプログラムにかかわる方が知らなければならないAAIの基礎やプログラム設計時に検討しなければならない諸要素の概論など、AAIの基本を網羅した電子資料です。

The Human-Animal Connection ~アニマル・リテラシーを身に付けるための人と動物の関係学カリキュラム~: https://www.alri.jp/?pid=157035273
動物介在介入(AAI)の基礎知識 ~失敗しない活動のために~: https://www.alri.jp/?pid=129451787

また、「アニマルセラピー」に関する当法人の無料リソースも合わせてご紹介いたします。
当法人公式You Tubeチャンネル公開動画「"アニマル・セラピー" その言葉正しく理解していますか?」: https://www.youtube.com/watch?v=J5tEB-nmqOU
当法人無料ライブラリー収載無料記事「動物の『癒し効果』を考える」: https://www.alri.jp/?mode=f22

動物愛護フェスタ紹介動画について

2020年動物愛護フェスタよこはま実行委員会が作成した動画へのリンクを掲載いたします。

  フェスタ紹介動画(その1) ~イントロ編~(外部サイト)
  フェスタ紹介動画(その2) ~会場の様子編~(外部サイト)
  フェスタ紹介動画(その3) ~ブースの様子編~(外部サイト)
  フェスタ紹介動画(その4) ~参加団体紹介編~(外部サイト)
  フェスタ紹介動画(その5) ~おまけ映像編~(外部サイト)

また、横浜市動物愛護センターのホームページ内でも動物愛護フェスタよこはま開催の目的や主旨などとともに同じリンクをご紹介しております。

 

毎月第3土曜日に「ペットの相談会」を開催します

今月から、中区本郷町で「ペットの相談会」を開催いたします。
行き場の無いペットを無くすための相談や災害時の対応など、その他ペットのお困りごとがありましたら、ぜひご相談ください。経験豊かなスタッフがサポートします。

<開催概要>
日時:(初回)11月21日(土)13:30~15:00
   以降、毎月第3土曜日開催
場所:ケアプラン コンパス(横浜市中区本郷町1-1-1)
相談料:無料

ペット相談会のチラシはこちらです。

ペット同伴OKです。ぜひ、お気軽にご相談ください。

 

杉本彩さんが代表を務める「公益財団法人 動物環境・福祉協会 Eva」が行なっていた署名と数値規制に関する要望書が環境省 小泉進次郎大臣へ提出されました

2020年4月に、2021年6月から運用される新しい「動物愛護法」の「数値規制」に関して、杉本彩さんが代表を務める「公益財団法人 動物環境・福祉協会 Eva」が行なっていた署名活動へのご協力をお願いしたところですが、
52,195名の署名が集まり、2020年6月4日に環境省 小泉進次郎大臣に署名と数値規制に関する要望書が提出されました。
署名にご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。

「適正な指導監視につながる具体的な数値基準を!」(Change.org)

「キャンペーン成功!」(Change.org)

 

堀井動物園の第一種動物取扱業の取消しが行われました

2019年4月に長年不適正飼養が続いている堀井動物園に関しまして、第一種動物取扱業の取消しの署名へのご協力をお願いしたところですが、2020年5月28日に第一種動物取扱業の取消しが行われました。
第一種動物取扱業の資格停止処分は日本で初めてとなります。
署名にご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。

「堀井動物園の第一種動物取扱業の登録取消しを求めます」(Change.org)

「《御礼》堀井動物園の第一種動物取扱業の登録取消しが行われました!」(Change.org)

 

新しい動物愛護法の「数値規制」への署名をお願いします

来年、2021年6月から運用される新しい「動物愛護法」の「数値規制」に関して、杉本彩さんが代表を務める「公益財団法人 動物環境・福祉協会 Eva」が、署名活動を行っています。
飼育されるケージの広さや、従業員一人当たりの飼育できる頭数、一生涯での出産の回数など、悪質なペット業者を無くすための重要な「数値」。それが、業者を野放しにしかねない数値で法の方向性が決められようとしています。
署名をすることで、私たち市民の声をペット業界、環境省に届けましょう。ぜひご協力をお願いします。

詳細はこちら
目標達成まであと少し! あなたの署名でペット産業が変わります!杉本彩さんからのお願いです!(横浜動物里親の会ブログ)
適正な指導監視につながる具体的な数値基準を!(Change.org)

 

新型コロナウィルスとペットについて正しい知識で備えましょう

連日続くコロナウィルスのニュースに不安な日々を過ごしている方も多いかと存じます。
そんな中、もしあなたが新型コロナに感染したら、ペットとはどう接すればいいのでしょうか。
人からペットへの感染はあるのでしょうか?逆にペットから人へ移ることは?
そういった疑問と回答を、公益社団法人 東京都獣医師会や環境省がまとめていますので、飼い主さんは一度ご覧ください。
SNSを中心に情報を収集している方もいらっしゃるとは存じますが、出自のはっきりした正しい情報を得て、飼い主として正しく備え、家族を守りましょう。

詳細は横浜動物里親の会ブログの記事をご覧ください。
飼い主の皆さん、正しい知識で正しく備えましょう。ペットと新型コロナウイルスについて。(横浜動物里親の会ブログ)
東京都獣医師会が、新型コロナウィルスとペットの扱いについて、更新しました!(横浜動物里親の会ブログ)

 

横浜市動物愛護センターにて譲渡会が行われます

<開催概要>
日時:令和2年1月11日(土曜日)10:00~12:00
場所:横浜市動物愛護センター (神奈川区菅田町75-4)
参加予定団体:(公財)神奈川県動物愛護協会、NPO法人 神奈川動物ボランティア連絡会 申し込み:不要(当日会場にお越しください)

その他、最新の情報など詳しくはこちらのお知らせをご覧ください。

 

「ドッグフェスタ2019」でのアンケート結果

2019年11月16日〜17日の2日間、KAVAは「ドッグフェスタ2019」にて災害避難体験、チャリティグッズの販売を行いました。また、「ペット災害対策アンケート」にもご協力いただき、その集計を行いましたので、結果を公表いたします。

「ペット災害対策アンケート」集計結果

2日間ともお天気に恵まれ、当会の災害避難体験コーナーにはたくさんの方がご参加くださいました。
今年は首都圏で台風被害が大きかったことも影響してか、ご参加の皆さんの災害対策への意識の高まりを強く感じました。
チャリティバザー、チャリティグッズ売場も大盛況でした。誠にありがとうございました。
当日の様子は、横浜動物里親の会ブログに掲載されていますので、ぜひご覧ください → その1その2

 

「ドッグフェスタ2019」が開催されます

今年も本牧山頂公園でドッグフェスタが開催されます。
「ワンちゃんと楽しんで学ぼう」と題し、「災害時のペット対策」を含め、どの犬も参加できるドッグスポーツ、健康、しつけ等の様々な角度からご提案するイベントです。
当会は災害避難訓練とチャリティーグッズの販売を行います。

<開催概要>
●日時:2019年11月16日(土)17日(日) 10:00〜16:00
●会場:本牧山頂公園(観山広場)
●入場料:無料(一部コンテンツは有料)
その他、最新の情報など詳しくは本牧山頂公園ホームページをご覧ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

横浜市動物愛護センターにて譲渡会が行われます

<開催概要>
日時:令和元年11月9日(土曜日)10:00~12:00
場所:横浜市動物愛護センター (神奈川区菅田町75-4)
参加予定団体:(公財)神奈川県動物愛護協会、NPO法人 神奈川動物ボランティア連絡会、ねこTOWN横浜 申し込み:不要(当日会場にお越しください)

その他、最新の情報など詳しくはこちらのお知らせをご覧ください。

 

「飼い主さんとペットのための終活セミナー」を開催されます

飼い主さんご本人とペットのための「終活」を考えるチャリティーセミナーを開催いたします。

●日時:2019年10月19日(土) 13:30〜16:00
●会場:シルクセンタービル 小会議室(B1F)
    (横浜市中区山下町1番地 シルクセンタービル)
●定員:20名
●参加費:無料 (希望者のみ 資料代500円)

その他、詳しくはお知らせのチラシをご覧ください。

みなさまのご参加をお待ちしています。

 

「動物愛護フェスタよこはま2019」が開催されます

「動物の愛護及び管理に関する法律」に定める動物愛護週間(9月20日~26日)にちなむ、人と動物の災害対策をテーマにしたイベントです。
当会は災害時避難体験と終生飼養の法務相談窓口の2ブースで参加します。
また、災害対策グッズのほか、どうぶつポンポンやボールペンなどのチャリティグッズを販売いたします。グッズの詳細は、横浜動物里親の会のブログをご覧ください。

<開催概要>
●主催:動物愛護フェスタよこはま実行委員会、横浜市健康福祉局
●日時:2019年9月23日(月・祝) 10:00〜15:00
●会場:山下公園 おまつり広場(中区山下町279)
●内容:ペットと参加する災害時避難訓練体験(煙ハウス、障害物等の体験)、
 ペットの災害対策に関する展示、動物に関するクイズ、スタンプラリー、
 補助犬等のデモンストレーション、中学校吹奏楽部による演奏 等

詳しくは動物愛護センター セミナー・イベント情報お知らせのチラシをご覧ください。

ご家族で参加できるイベントです。ぜひお越しください。

 

横浜市動物愛護センター「犬猫の譲渡会」に参加します

動物愛護センターから譲渡を受けている団体(登録団体)が保護している犬、猫が参加する譲渡会が行われます。

<開催概要>
●日時:2019年9月14日(土) 10:00~12:00
●場所:横浜市動物愛護センター(神奈川区菅田町75-4)
●参加予定団体:Angel's Tale シーズーレスキューネットワーク、
        (公財)神奈川県動物愛護協会、
        NPO法人 神奈川動物ボランティア連絡会、ねこTOWN横浜
●申し込み:不要(当日会場にお越しください)
●ホームページ:動物愛護センター セミナー・イベント情報

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

「犬猫の譲渡会」及び動物愛護センター夏祭りに参加します

動物愛護センター登録団体による「犬猫の譲渡会」及び動物愛護センター夏祭りに参加します。

<開催概要>
●日時:2019年8月10日(土) 10:00~12:00
●場所:横浜市動物愛護センター(神奈川区菅田町75-4)
●申し込み:不要(当日会場にお越しください)

【犬猫の譲渡会】
動物愛護センターから譲渡を受けている団体(登録団体)が保護している犬、猫が参加します。
当日動物をお渡しすることはありません。なお、ペットを連れてのご参加はご遠慮ください。
参加予定団体:(公財)神奈川県動物愛護協会、NPO法人 神奈川動物ボランティア連絡会、ねこTOWN横浜
※各団体ごとに譲渡条件や手続き等が異なります。詳細につきましては当会場にて各団体までお尋ねください。

【動物愛護センター夏祭り】
ヨーヨー釣りや缶バッチづくり等、お子様向けの楽しいイベントをご用意してお待ちしております。
譲渡会と合わせて是非ご家族でご参加ください。(参加費は無料です。)

 

堀井動物園の第一種動物取扱業取消しを求める署名にご協力をお願いします

守山市の移動動物園「堀井動物園」では長年不適正飼養が続いており、第一種動物取扱業取消しを求める署名活動が行われています。
ぜび署名にご協力をお願いします。
「堀井動物園の第一種動物取扱業の登録取消しを求めます」(Change.org)

英語版のページもございますので、外国人のお知り合いの方にもご紹介をお願いします。
英語版(Change.org)

「第1回動物介在プログラム上級編講座」が開催されます

いわゆる「アニマルセラピー」と言われる動物介在介入(animal assisted intervention, AAI)についての最新トピックスや詳細情報を提供する講座が開催されます。
すでに基礎を学んでおり、これからステップアップをしたいという方におススメの講座です。

<開催概要>
●日時:2019年2月23日(土) 10:30~17:00
●会場:東京堂ホール(東京都千代田区神田神保町1-17)
●講師:山崎恵子(ALRI代表理事)
●料金:7,000円

詳細はプレスリリースアニマル・リテラシー総研のホームページをご覧ください。

 

「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム」に参加しました

2018年10月4日、Eva主催、犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟協力で「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム2018」が行われ、当会代表の矢吹が参加しました。
Evaのホームページにレポートが掲載されておりますので、ご覧ください。

「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム2018」レポート

 

KAVAチャリティグッズに関するお知らせ

2018年12月15日(土)、横浜市都筑区のハウスクエア横浜にて開催された『にゃんこまつり』にて、KAVAのPRならびにチャリティグッズの販売を行いました。
・チャリティグッズ売上合計:7,300円
・募金合計:500円
売上は全額、猫の不妊去勢手術費用、医療費として使わせていただきます。
皆様のあたたかいご支援、誠にありがとうございました。

■チャリティグッズ取り扱い店舗のご案内
KAVAのチャリティグッズを店頭に置いてくださっている店舗のご紹介です。

・石原クリーニング
 (横浜市中区石川町4-158-10)
・保護猫カフェ T-CAT
 (横浜市中区弁天通2-29森藤ビル401)

※「肉のすぎやま」でのチャリティグッズの取り扱いは2018年10月末をもちまして終了させていただきました。
 2017年4月より1年半のご支援、誠にありがとうございました。

 

「ドッグフェスタ2018」でのアンケート結果

「ドッグフェスタ2018」にて実施した、「ペット災害対策アンケート」の集計結果を公表いたします。

「ペット災害対策アンケート」集計結果

2日間とも天気に恵まれ、合計148組のワンちゃんと飼い主様が同行避難体験にご参加くださいました。
混雑時には同行避難体験の入口に何組もお待ちの方の列ができるほどで、
チャリティバザー・チャリティグッズ売場も大変にぎわいました。ありがとうございました。

当日の様子は横浜動物里親の会ブログにもアップされていますので、ぜひご覧ください。
横浜動物里親の会ブログ

 

「ドッグフェスタ2018」が開催されます

今年も本牧山頂公園でドッグフェスタが開催されます。
当会は災害避難訓練とチャリティーグッズの販売を行います。

<開催概要>
●日時:2018年11月17日(土)18日(日) 10:00〜16:00
    ※荒天中止
●会場:本牧山頂公園(観山広場)
●入場料:無料(一部コンテンツは有料)
●内容:ドッグタイムレース、災害時の同行避難体験、獣医による無料健康相談、カフェなど

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

「ハローよこはま2018」でのアンケート結果

KAVAで災害対策の啓発を行った「ハローよこはま2018」にて実施した、「ペット災害対策アンケート」の集計結果を公表いたします。

「ペット災害対策アンケート」集計結果

当日はペットを飼っていらっしゃる方合計84名がアンケートにご協力くださったほか、
ペットを飼っていない方も里親募集中の犬猫たちのパネルを熱心にご覧くださったり、
スタンプラリーにお立ち寄りくださったり、日中30度を超える暑さだったにもかかわらず
ブースは大変にぎわいました。誠にありがとうございました。

 

「ハローよこはま2018」に参加します

中区に拠点を置く企業や公益法人などが、様々なブースで中区の魅力を発信します!
当会は災害対策の啓発とパネル展示を行います。

<開催概要>
●主催:ハローよこはま実行委員会
●日時:2018年10月7日(日) 10:00〜16:00
 (※荒天の場合、翌8日(月・祝)に順延)
●会場:横浜公園・日本大通り・象の鼻パーク
●内容:チアリーディング、区民団体によるパフォーマンス、スポーツ体験、
 災害コーナー、パトカー・バイク・ミニ消防車の展示 など

詳しくは横浜市公式ページをご覧ください。

 

「動物愛護フェスタよこはま2018」が開催されます

「動物の愛護及び管理に関する法律」に定める動物愛護週間(9月20日~26日)にちなむ、人と動物の災害対策をテーマにしたイベントです。
当会は災害時避難体験と終生飼養の法務相談窓口の2ブースで参加します。

<開催概要>
●主催:動物愛護フェスタよこはま実行委員会、横浜市健康福祉局
●日時:2018年9月23日(日) 10:00〜15:00
●会場:山下公園 おまつり広場(中区山下町279)
●内容:ペットと参加する災害時避難訓練体験(煙ハウス、障害物等の体験)、
 ペットの災害対策に関する展示、動物に関するクイズ、スタンプラリー、
 災害救助犬のデモンストレーション、中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏 等

詳しくは横浜市のお知らせのチラシをご覧ください。

ご家族で参加できるイベントです。ぜひお越しください。

 

広島県議会でPWJの活動に関する質疑応答が行われました

2017年11月22日に行われた広島県議会で、佐藤一直先生がピースワンコジャパンの活動について質問してくださいました。
その時の様子はこちらからご覧になれます(約15分ほどです)。

広島県の繁殖制限に関する認識の甘さ、問題意識の希薄さ、そしてピースワンコジャパンとの関係があらためて浮き彫りになったような局長の答弁です。
たくさんの方に知っていただきたいと思います。是非ご覧ください。

 

保護ネコカフェT-CATにて猫の譲渡会を行います

<開催概要>
●日時:2017年12月3日(日) 13:00〜14:30
●会場:保護ネコカフェT-CAT(横浜市中区弁天通2-29 森藤ビル4F)
●入場料:500円(ネコカフェ入場料含む。フリードリンク付)
お申込み、お問い合わせは、保護ネコカフェT-CATまで。お電話またはメールで受付いたします。
 TEL:045-323-9497
 Mail:t.gashi0513@gmail.com

その他、詳しくはお知らせのチラシをご覧ください。

みなさまのご参加をお待ちしています!

 

「ドッグフェスタ2017」が開催されます

今年も本牧山頂公園でドッグフェスタが開催されます。
当会は学びゾーンで災害避難体験、愛護ゾーンで猫の譲渡会を行います。

※10月19日時点の情報です。最新情報は本牧山頂公園のページをご確認ください。

<開催概要>
●日時:2017年11月18日(土)19日(日) 10:00〜16:00
●会場:本牧山頂公園(観山広場)
●入場料:無料(ドッグラン利用他一部コンテンツは有料)
●内容:ドッグタイムレース、災害時の同行避難体験、ワークショップ、カフェなど

中には参加に予約が必要なものもございますので、本牧山頂公園のページで詳細を確認の上ご参加ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

「動物愛護フェスタよこはま2017」が開催されます

「動物の愛護及び管理に関する法律」に定める動物愛護週間(9月20日~26日)にちなむ、人と動物の災害対策をテーマにしたイベントです。
当会は災害対策と終生飼養の法務相談窓口の2ブースで参加します。

<開催概要>
●主催:動物愛護フェスタよこはま実行委員会、横浜市健康福祉局
●日時:2017年9月23日(土) 10:00〜15:00 ※悪天候中止
●会場:山下公園 おまつり広場(中区山下町279)
●内容:ペットと参加する災害時避難訓練体験(煙ハウス、ブリッジ等の体験)、
 災害時に備えたペットとの同行避難の展示、動物に関するクイズ、スタンプラリー、
 警察犬や身体障害者補助犬のデモンストレーション、
 ポートエンジェルス119によるドリル演奏、中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏 等

詳しくは横浜市のお知らせのチラシをご覧ください。

ご家族で参加できるイベントです。ぜひお越しください。

 

「改正動物愛護管理法を考えるシンポジウム」が開催されます

動物環境・福祉協会Eva主催のシンポジウムです。
マイクロチップの方向性、動物取扱業の許認可制といった様々な問題点についての議論を行います。

●主催:公益財団法人動物環境・福祉協会Eva
●協力:犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟
●日時:2017年9月19日(火) 16:00~18:20(開場15:30)
●場所:衆議院第一議員会館 大会議室
●参加費:無料

詳細、申し込みはこちらのページをご覧ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

保護ネコカフェT-CAT × NPO法人 KAVA「ねことあなたのこれからを考えるセミナー」が開催されます

保護ネコカフェT-CATとKAVAのコラボイベントです。
飼い主のあなたに万一のことがあったとき、残されたねこたちのために何ができるか、一緒に考えてみませんか?

<開催概要>
●主催:保護ネコカフェT-CAT
●共催:NPO法人神奈川動物ボランティア連絡会(KAVA)
●協力(講師):行政書士横浜中央合同ハル事務所 行政書士 田代さとみ(KAVA理事)
●日時:2017年9月17日 13:00 〜 15:00
●会場:保護ネコカフェT-CAT(横浜市中区弁天通2-29 森藤ビル4F)
●参加費:2000円(ネコカフェ入場料含む。フリードリンク付)
 ※参加費の一部はNPO法人 KAVAの寄付に充てられます。

お申込み、お問い合わせは、保護ネコカフェT-CATまで。お電話またはメールで受付いたします。
 TEL:045-323-9497
 Mail:t.gashi0513@gmail.com

その他、詳細はセミナーのチラシをご覧ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

横浜市民こどもミュージカル「横浜三塔ねこ物語」が上演されます

横浜を舞台に、野良猫たちが奮闘するハートフルミュージカルです。
ロビーではKAVAのパネル展も行われる予定です。

<開催概要>
●日時:<全3回公演>
 2017年7月29日(土)
  開演 17:00(開場 16:30)
 2017年7月30日(日)
  開演 11:00(開場 10:30)/開演 15:00(開場 14:30)
●会場:関内ホール(小ホール)
●チケット:一般 1800円/中学生以下 1200円
 チケットお申し込みの詳細はこちら

その他、詳細はこちらのチラシをご覧ください。

 

チャリティ朗読会&写真展「Life ~ねこはしる~」が開催されます

にくキュー レスキュー@大人女子アナウンス部with inu*maru Presentsによる、「Life(生きる)」をテーマにした朗読劇です。

<開催概要>
●日時:2017年7月7日(金)
  写真展 18:30~/朗読会 19:15~21:00
●会場:象の鼻テラス
●入場料:一般 3000円(寄附金込み、ワンドリンクチケット付き)/
  小学生 1000円/未就学児 無料(ドリンクなし)

その他、詳細はこちらのページをご覧ください。

 

PWJに対する公開質問状が週刊誌及びインターネット記事に取り上げられました

5月10日に発売された週刊新潮にピースワンコジャパンの記事が掲載され、
先般お伝えしていた公開質問状についても触れられています。
Yahooニュースにも概要が掲載されていますのでご覧ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170509-00521135-shincho-soci

 

PWJに対する公開質問状

ピースワンコジャパンに対し、公開質問状を送付しております。
詳細は「日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク」をご覧ください。

(2017.4 追記)
公開質問状に対するピースワンコジャパンからの回答が届きました。
ご覧になっていただければ幸いです。
なお、「日本の保護犬猫の未来を考えるネットワーク」のHPでの署名活動につきましては、今後も継続していきます。

 

「ペット同行避難訓練」が行われました

2017年1月28日(土)大鳥小学校にて「ペット同行避難訓練」が行われ、当会の理事であるドッグトレーナーの大久保さんが講師を務めました。
その時の様子がタウンニュースに掲載されています。

 

「地域猫活動」の説明会が行われました

2016年12月13日(火)本牧大鳥自治会館にて「地域猫活動」に理解を深めてもらうための説明会が行われ、当会の代表である矢吹さんが講師を務めました。
その時の模様がタウンニュースに掲載されています。

 

「ドッグフェスタ2016」が開催されます

「ワンちゃんと楽しんで学ぼう」をテーマに、「災害時のペット対策」を含めどの犬も参加できるドッグスポーツ、健康、しつけ等、様々な角度からご提案するイベントです。
当会は避難体験コーナーを設け、災害避難の啓発を行います。

<開催概要>
●主催:横浜植木株式会社
●運営:本牧山頂公園ドッグラン運営委員会、メインキャスト株式会社、
    k9ゲーム推進プロジェクト
●協力:横浜市中区獣医師会、N.P.O.法人神奈川動物ボランティア連絡会、
    株式会社オッジ・オ、本牧山頂公園キャンプのできる広場管理運営委員会
●日時:2016年11月5日(土)6日(日) 10:00〜16:00
●会場:本牧山頂公園(観山広場)
●入場料:無料(ドッグラン利用他一部コンテンツは有料)
●内容:ドッグラン、災害時の同行避難体験、無料健康相談、ドッグカフェなど

中には参加に予約が必要なものもございますので、こちらのページで詳細を確認の上ご参加ください。

 

「動物のいのちを考えるシンポジウム 殺処分ゼロバブル?」を開催いたします

無事終了いたしました。当日の様子は公益財団法人動物環境・福祉協会Evaのページからご覧いただけます。

ちまたでよく聞く「殺処分ゼロ」この言葉の裏側に潜む本質を理解するためのシンポジウムを開催いたします。
獣医師の西山ゆう子さん、川崎市動物愛護センター係長・獣医師の鈴木香奈子さんによる講演や、朗読会などが行われます。

<開催概要>
●日時:2016年11月12日(土) 12:00〜16:00
●会場:TKP横浜ビジネスセンターホール7A
●参加費:無料(資料代500円)
●主催:NPO法人 神奈川動物ボランティア連絡会、かわさき犬猫愛護ボランティア、
●後援:公益社団法人 日本動物福祉協会 横浜支部、公益財団法人神奈川県動物愛護協会、
    公益財団法人 動物環境・福祉協会Eva、どうぶつ愛護団体the VOICE、
    アニマルウェルフェア推進ネットワーク

お席は先着順です! お申込みはお早めに。

シンポジウムのお申し込み・お問い合わせは
MAIL: smori@theia.ocn.ne.jp
FAX: 044-272-6041
まで。
お申込みの際は、参加者のお名前、ふりがな、団体所属の場合は団体名、参加人数、電話番号、メールアドレスを明記の上、上記アドレス、もしくはFAXにてお申込みください。

その他、詳細はシンポジウムのチラシをご覧ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

「HAPPYあにまるFESTA2016 inかながわ」が開催されます

”杉本彩と考える”動物愛護週間イベントです。

<開催概要>
●日時:2016年9月24日(土)
 【第1部】開場 10:40/開演 11:10 事前申し込み(当日席あり)
 【第2部】開場 13:30/開演 14:00 事前申し込み(当日席あり)
●会場:神奈川県民ホール 大会議室(6階)
 (神奈川県横浜市中区山下町3-1)
詳細、申し込みはこちらのページをご覧ください。

また、一足先に京都でもイベントが開催されます。
京都では9月17日(土)、18日(日)に行われます。
詳細はこちらのページをご覧ください。

 

「動物愛護フェスタよこはま2016」が開催されます

「動物の愛護及び管理に関する法律」に定める動物愛護週間(9月20日~26日)にちなみ、人と動物の災害対策をテーマにしたイベントです。

当会は災害時のペットと同行避難体験ブースや、専門家による終生飼育相談コーナー等で参加します。

<開催概要>
●日時:2016年9月22日(木・祝) 10:00〜15:00
●会場:山下公園 おまつり広場(中区山下町279)
●内容:ペットと参加する災害時避難訓練体験(煙ハウス、トンネル、ブリッジ等の体験)、
 災害時に備えたペットとの同行避難の展示、動物に関するクイズ、スタンプラリー、
 災害救助犬のデモンストレーション、 身体障害者補助犬のデモンストレーション、
 ポートエンジェルス119によるドリル演奏、中学校吹奏楽部によるブラスバンド演奏 等
詳しくは横浜市のお知らせのチラシをご覧ください。

ご家族で参加できるイベントです。ぜひお越しください。

 

熊本の被災地より報告とご支援のお願いです。

◆活動報告~平成28年4月15日(金曜日)

熊本県で昨夜9時28分に起きた地震は、震度6.5強の激しい突き上げと横揺れにより、 益城町を中心とした近隣地域に死者9名、怪我人700名以上、 家屋の倒壊損壊については、いまだに把握が困難な程の、甚大な被害をもたらしました。
被害にあった地域は20市町村に及び、約7700人が避難をしている状態です。
今日は、緊急災害時動物支援ネットワーク熊本の一員として、熊本県健康危機管理課で 今後の動物支援活動について話し合い、職員さんと一緒に避難所を回り 「ペットの同行避難」の調査を行いました。
現地は、まだ避難所の確認も定かでない程混乱しています。
そして、どの避難所にも水と食料を求めて、住民が長蛇の列を作っていました。
避難所近隣の住民も、停電と断水、ガス停止のライフライントリプルストップに見舞われているのです。
避難者は、ロビーや玄関先まで溢れていました。
その大変な中でも、皆さんに状況を尋ねると、話をしてくれました。
今日聞き取り調査をした方々は、すべて自宅が倒壊されている方々で、 中長期の支援が必要な方々でした。
避難所の中でも、ロビーの奥や避難者の少ない場所、車の中等々、 限られた場所を分け合い、住み分けていました。
明日、すべての避難所の調査を行い、今後の支援活動方針が決定されます。
人と動物が、安心して過ごせる避難所になるよう、お手伝いをさせて頂きたいと思って
います。 今回の地震は、「平成28年熊本地震」と命名されました。
被災された方々が、落ち着いて生活ができるまで、見守っていきたいと思っています。
皆様のご支援を、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m☆

口座名義:緊急災害時動物支援ネットワーク熊本
☆郵貯17130-35103701
☆他金融機関からは
店名:七-八 店番:718 口座番号:3510370



未明に起きた阿蘇地方を震源とした地震発生により、熊本県内の様々な物資が急激に不足しています。
取り急ぎ、フードの支援をお願いしますm(__)m
◆物資の支援
(1)猫ドライ&缶詰&おやつ
(2)犬ドライ&缶詰&おやつ
(3)柔らかいドッグフード
(4)糖尿病対応食
等々、フードの支援を宜しくお願いします
★梱包方法
(1)同じ物を1箱に梱包
(2)箱の上部と側面に中身を記入
(3)賞味期限間近なものは、箱の外に期限を記入
★送り先
熊本県動物管理センター(災害)
〒861-8031
住所:熊本県熊本市東区戸島町2591
電話:096-380-3310
担当 西川様宛

 

実験動物福祉の本が出版されます 「ありがとう実験動物たち」

東北大学の末田輝子(実験動物の飼養者)さんの姿を追うノンフィクション子供向けの本が6月に出版されます。

内容紹介
なぜ動物実験は必要なのでしょうか?

動物実験はなぜ必要なの?わたしたちは実験に使われている動物たちのことを考えたことがあったでしょうか?
わたしたちの毎日の生活に「実験動物」たちが深くかかわっていることを知ってほしい。
わたしたち人間は、実験動物たちのおかげで健康なからだを保てているのです。
また、その動物たちの毎日をけんめいに支える人たちがいるのです。
実験動物のお世話をしているひとりの女性の物語。東北大学の動物実験施設で働くテルの姿を追うノンフィクション。

著者について

【笠井憲雪・監修】
1947年北海道生まれ。1970年北海道大学獣医学部卒業。獣医師。
1994年東北大学教授。同大医学系研究科附属動物実験施設長、同大動物実験センター長歴任。
2012年より東北大学名誉教授・客員教授。
著書に、ラッセル&バーチ著「人道的な実験技術の原理」(翻訳、アドスリー)、「実験動物学の原理」(監修、学窓社)、現代実験動物学(編者、朝倉書店)などがある。

【太田京子・著】
1948年東京都生まれ。日本女子大学文学部卒業。日本児童文学者協会会員。児童文学実作通信講座講師。
WWFジャパン会員。日本文芸家協会会員。
著書に『ママ、だいだい大好き!』など大好きシリーズ全5巻。『バンザイ!なかやまくん』(第47回夏休み課題図書)、『もりのポノポノとピーノ』(ともにそうえん社)。
ノンフィクションに『人はクマと友だちになれるか?』『ツシマヤマネコって、知ってる?』(環境省「生物多様性の本箱」100冊)『100グラムのいのち』(ともに岩崎書店)。

 

「災害時ペットの同行避難体験&ドッグラン」を行います

2016年3月5日(土)・3月6日(日)吉浜町公園にて石川町打越連合町内会、石川町商店街連合会主催の体験会を行います。
当日は災害時、災害拠点ごとの「ペット同行避難」を考慮し、障害物避難体験やドッグランによる啓蒙をおこないます。

<開催概要>
●名 称 「災害時ペットの同行避難体験&ドッグラン」
●主 催 石川町打越連合町内会、石川町商店街連合会
●企画運営 株式会社ネスターミリオンペット店、N.P.O法人K.A.V.A.、
    株式会社ドッグラン・ラボ、本牧山頂公園ドッグラン運営委員会
●協 力 和田訓練士、坂本訓練士
●期 日 2016年3月5日(土) /10:00~16:30
          6日(日)/10:00~15:30
●会 場 吉浜町公園
●入場料 無料(ドッグラン利用他一部コンテンツは有料)
●テーマ 災害時、災害拠点ごとの「ペット同行避難」を考慮し、提案。
   ドッグランによる啓蒙。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

「動物福祉の問題点」についての情報交換と意見交換会を行います

2月27日(土) 12時30分より小港町内会館にてNPO法人 KAVAによる情報交換と意見交換会を行います。
会員以外でも参加可能です。

<開催概要>
 日時:2016年2月27日(土) 12時30分~
 会場:小湊町内会館(横浜市中区小港町3)
 内容:情報交換と意見交換(動物福祉の問題点について)
 申込期限:2月25日(木)
 申込方法:電話( 090-7702-1237 )

ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

『ペットトラブルシンポジウム』開催のお知らせ
~ ペットの譲渡を巡るトラブルをADRで解決! ~
(後援 法務省、東京都、目黒区)

 行政書士ADRセンター東京では、平成28年2月24日(水)18時より、『ペットトラブルシンポジウム』 ~ ペットの譲渡を巡るトラブルをADRで解決! ~ を開催いたします。
 皆さまにおかれましては、大変お忙しい中恐縮ではございますが、ぜひともお誘い合わせの上ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
 なお席数の都合上、ご参加いただけます場合には、ご予約をいただきますようお願いいたします。
 シンポジウムの詳細につきましては、行政書士ADRセンター東京の特設ページにて掲載しております。 
( http://adr.tokyo-gyosei.or.jp/2016/01/18/symposium2016/ )

 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

【参加お申込み方法】
・プレスの方
 上記の特設ページよりお申込み書をダウンロードいただきお申込みください。
・愛護動物保護団体、保健所、市・区役所など、団体の方
 上記の特設ページよりお申込み書をダウンロードいただきお申込みください。
・一般の方
 お電話、メール、専用フォーム、いずれかの方法にて、お申込みください。

(1)お電話:以下へお電話ください。
 TEL:03-5489-7441(受付時間:火曜日、木曜日、土曜日 10:00~16:00)
(2)メール:以下へ必要事項をお送りください。
 adrcenter.tokyo@gmail.com
必要事項
 「お名前」
 「お連れ様の人数」
 「メールアドレス」
 「所属する団体名・法人名」
 ※愛護動物の保護団体に所属している場合で、差し支えが無ければ。
(3)専用フォーム:以下のリンクより専用フォームへお入りいただき、ご入力ください。
 ( 専用フォームはこちら )

【お問い合わせ先】 行政書士ADRセンター東京
TEL:03-5489-7441 (電話受付時間:火・木・土曜日の10時~16時)
※受付時間以外は、留守番電話にメッセージを残していただけましたら、折り返しいたします。
担当者:大槻美菜・竹内正也・田中久子
FAX:03-5456-6839   URL:http://adr.tokyo-gyosei.or.jp/

 

「第6回 税を知る子どもフリーマーケット」の売り上げよりご寄付をいただきました。

公益社団法人 横浜中法人会青年部会様主催、横浜市租税教育推進協議会様後援で

小学生参加の催し「第6回 税を知る子どもフリーマーケット」が11月14日の日曜日に横浜みなとみらい駅改札横で行われました。


そして、譲渡会が行われていた会場までお越しくださり、NPO法人KAVAにその売り上げからご寄付をいただきました。

不妊去勢手術の為の費用、保護猫・保護犬のケガや病気の治療代や餌代に使わせていただきます。
1匹、1頭でも不幸な犬や猫がふえないように…。


小学生のみなさんが、楽しみながら学びながら1日いっしょうけんめい参加された中からいただいたやさしい気持ちのこもったごきふです。
大切に大切に、犬や猫の命のために使わせていただきます。
参加された小学生のみなさん、スタッフ様、協力していただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございます。

公益社団法人横浜中法人会青年部会様より2015年12月13日付けで
   21,543円
お受け取りいたしました。ありがとうございました。
特定非営利活動法人 神奈川動物ボランティア連絡会

 

平成27年9月23日(祝・水)「動物愛護フェスタよこはま2015」が開催されました。

愛護フェスタでは当会は災害時動物との同行避難訓練を実施しました。

市外から参加されたご家族や、昨年参加されたあとハウストレーニングを続けて上達した様子を見せにいらしたご家族など、沢山の方々が災害時を踏まえた障害物をクリアしていました。


受付では、災害時に飼い主が用意しなければならない物や必要な注意事項を、皆さんが真剣に聞いてました。

またテントブースで終生飼養の法務相談を実施しました。

当会の会員の行政書士と応援に来てくださった仲間の方々が、午前と午後の二回家族の動物を法務で守る方法を説明しました。
参加された方々は備えが必要だと理解できたと話され、熱心に質問しておられました。

いずれも動物の命は飼い主の心構えひとつなんです
本当に大勢の方々にご参加いただき、感謝いたします。

 

平成27年12月5日(土)~12月6日(日)「本牧山頂公園ドッグフェスタ2015」が開催されます。

平成27年12月5日(土)~12月6日(日) 午前10時~午後4時に、本牧山頂公園(観山広場)にて 「本牧山頂公園ドッグフェスタ2015」が開催され、当協会もお手伝いいたします。
会場はドッグラン/スポーツ&ゲームゾーン、学びのゾーン、ドッグカフェに分かれ、なかには参加に予約が必要なものもあります。ぜひ詳細をご確認の上でおいでください。
イベントの詳細についてはこちらのサイトをご参照ください。
 ⇒★本牧山頂公園 公園だよりブログ

 

避妊去勢手術をしない譲渡団体に対する当協会の考え方

>人間の世界では絶対的な「権利」とされている「好きなもの同士が結ばれ
>れ、子孫を残す」という当たり前の事が他の全ての動物たちにも当たり前
>の事であり、重要な事なのです。答えは全て自然界にあるのです。
>日本人の方は、多くの方が犬と猫のみを不自然に溺愛するあまり、ナチス
>ドイツなどが人間に行なっていた避妊虚勢手術を犬や猫などに行なうよう
>になり、人間との関係を余儀なくされるペットと呼ばれる動物たちの愛と
>子孫繁栄のための自然な行為(交尾)がコントロールされるという異常なこと
>になってしまいました。
>この歪んだ人間本位の過ちを、元に戻したいという思いから、LIAは団体の
>設立当初から、避妊虚勢手術に反対している団体です...
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1831924.html

上記のように不妊手術をせず譲渡活動を行っている団体が、日本にはまだいくつかあります。
それらは保護活動という名目のもと、実態を知らない人々から多大な支持を得ています。(知ってて支援している人もいるでしょう)
また、行政も殺処分数を1匹でも減らしたいがために、登録基準を満たしていないにも関わらず、正式な譲渡団体として登録しているところすらあります。
例えば、広島のピースワンコジャパンという団体は、ティアハイムさながらの立派な施設を持ち、ふるさと納税などの仕組みを利用して多額の寄付を集め、「殺処分ゼロ」のために大々的に活動を行っていますが、基本、不妊手術は行わない方針で譲渡を続けています。
こういったことを書くと、命を助けているのだから保護団体にケチをつけるな!手術しなくても雌雄分ければいいだろう!とおっしゃる方々が必ずいますが、不妊手術をせずに譲渡すればどうなるでしょうか?
二度と同じ目にあわせたくないと必死で譲渡先を見つけ、不幸な命の連鎖を断ち切るために確実に不妊手術を実施し、適正譲渡に努めている他の譲渡団体の足を引っ張ってはいないでしょうか?
多くの人がすでに忘れつつありますが、福島では多くの犬猫が取り残され、現地では繁殖を食い止めるため、今まだ必死に不妊手術を続けている人たちがいます。
http://animalrescue-sf.org/
ひとたび大災害が起これば、未手術の犬猫が野に放たれ、繁殖し、二次災害を引き起こすのです。

また、雌雄分けは確実な繁殖制限にはなりません。
発情期に動物が感じるストレスは動物福祉の観点からも決して好ましくありませんし、未手術の発情行動は終生飼養を妨げる大きな原因の一つでもあります。
長年活動をしてきた方なら、時期が来たら必ず手術すると約束したにも関わらず、「発情期に逃走して妊娠してしまった」「やっぱり一度は産ませたくて」などと譲渡先から言われ、苦い経験をしたことが必ずあるはずです。(誓約書を交わしても法的効力はありません)
近年、アメリカの各州で不妊手術の義務化および早期不妊手術の実施により、犬猫の殺処分数が大幅に減少していますが、日本でもまずそうすべきだと思います。
ここ数年、動物愛護推進計画に基づく犬猫の引き取り数削減は各自治体の最重要課題となっています。
今や譲渡団体なしに目標を達成することは不可能であり、行政側としてはどんな団体であろうと1匹でも引きだしてもらい、数減らしをしたいという傾向にあります。
しかし、保護や譲渡ばかりに関心が集まり、肝心の不妊手術が疎かになって、せっかく救われた犬猫が譲渡先で繁殖しては本末転倒です。
殺処分削減を目指すことは重要ですが、不適切譲渡、所謂、バラマキを許していれば動物たちは決して幸せになれません。
特に繁殖制限は、個人、団体問わず、考え方の違いでは片づけられない動物福祉の根幹ともいうべきものです。
多くの人が殺処分という言葉に感情的になり、「救え!救え!」と簡単に口に出しますが、その行く末、結末まで見届けようとする人はいつもほんのわずかです。

上記のことは、不妊去勢手術の普及啓発活動を30年近く行ってきた当会として、これからも繰り返し問題提起していくつもりです。
こういった日本の愛護活動で見逃されている点について、少しでも疑問や危機感を感じる方は、どうか蛇口の元栓を閉めるために声をあげてくださるようお願いします。
http://www.inunekonet.jp/

 

平成27年10月11日(日)第40回中区民祭り「ハローよこはま2015」が開催されます

平成27年10月11日(日) 午前10時~午後4時(※荒天の場合、翌12日(月・祝)に順延)に、横浜公園から日本大通りにて 第40回中区民祭り「ハローよこはま2015」が開催されます。
今年は「ダンス・ダンス・ダンス」の企画を盛り込んだステージや日中韓の食が体験できるフードコート、「震災復興支援マルシェ」など100を超えるブースが出店するそうです。
当会は動物クイズを担当いたします。ぜひお越しください。
イベントの詳細についてはこちらのサイトをご参照ください。
 ⇒★中区HPハローよこはまページ

 

平成27年9月23日(祝・水)「動物愛護フェスタよこはま2015」が開催されます

平成27年9月23日(祝・水)10時から15時に、山下公園おまつり広場にて「動物愛護フェスタよこはま2015 ペットと同行避難 ~あなたはペットと一緒に避難できますか~」が開催されます。
当会は避難訓練のブースと終生飼養の為の法律の啓発ブースを担当いたします。
雨天決行となっています。ぜひお越しください。
イベントの詳細についてはこちらのサイトをご参照ください。
 ⇒★横浜市記者発表資料

 

和歌山県の条例案に関するパブコメ提出のお願い

  平成27年9月7日までです。ぜひご協力ください!
  大阪市北区西天満6丁目7番4号 大阪弁護士ビル4階
         THEペット法塾 代表 弁護士 植田勝博
  長崎県対馬市厳原町今屋敷778番地 NTT厳原ビル1階
  対馬ひまわり基金法律事務所 弁護士 青木敦子(あおきのぶこ)
  電 話 0920-52-9229 メール nobutansango@gmail.com

◆和歌山県猫餌やり禁止条例案に対して反対意見お送りください。
(下記※をご参照ください。そのままお送り頂いても結構です。出来るだけ多くの方にご参加頂けるよう拡散の御協力もお願い致します。)よろしくお願い致します。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/031600/80_doubutsu/neko.html
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/031600/80_doubutsu/documents/kaiseikosi.pdf

 [ご意見の記載例]
 (1)和歌山市小松原通一丁目
 (2)和歌山 太郎
 (3)28歳
 (4)073-441-2624
 (5)骨子の項目4 ○○○
 (6)条例の一部改正案の骨子の○○○の内容について・・・と思いますので、△△△に変更してほしいです。 
  問い合わせ先
 〒640-8585 和歌山県環境生活部県民局食品・生活衛生課
   電話 :073-441-2624
   FAX :073-432-1952
   MAIL:e0316003@pref.wakayama.lg.jp
 
和歌山県条例案に対するパブコメ意見の骨子
私は、本条例案に反対です。
なぜなら、本条例案は、自己の飼い猫以外の猫、すなわち野良猫に餌を与えることを原則禁止しているからです。
そもそも、本来野良猫に餌を与えることは、法律上何ら制限されておらず、かかる自由は憲法第13条後段に規定されている「幸福追求に対する国民の権利」に該当する憲法上保護された重要な権利です。
しかも、野良猫への餌やりは、飢えに瀕した愛護動物の生命を救済することは、動物の愛護及び管理に関する法律(以下、動物愛護法)第1条の、「動物の愛護の気風を招来」し、「生命尊重、友愛、平和」を目的とする法律に基づいており、同法律の趣旨及び目的に合致する行為であると同時に、平成24年の参議院附帯決議第8項にある「地域猫対策」の中核をなす行為であり、むしろ、「公共の福祉」(憲法第13条後段)に資する行為です。
したがって、本条例案は憲法違反であり、動物愛護法に違反していますので、私は本条例案に反対します。

 

横浜動物里親の会」では、毎月2回の譲渡会を開催しています

開催場所 毎月第2・4日曜日 13:00~15:00 ミリオンペット(横浜市中区根岸町1-5)

小雨決行です。判断に困った場合は 090-2627-1464 へお電話下さい。

★★お待ちしております★★

 

2014年11月23日(日)譲渡会を開催しました!

11:00~14:00 本牧いずみ公園(横浜市中区本牧宮原4-1)にて行いました。沢山の皆さまのご来場ありがとうございました。
次回は12月14日(日)13:00~15:00ミリオンペットで行います。
募集中の子たちが、全員参加するわけではありません。
気になる子、会ってみたい子がいる方は、
ボランティアにお尋ねになるか、下記までご連絡下さい。
横浜動物里親の会:090-2627-1464
(留守電にて、折り返しご連絡します。必ずご用件とお名前を残して下さい。)

 

11月22日(土)NHKに会員の大久保さんが出演しました。

11月22日(土)NHK総合テレビ番組「ニュース深読み」にKAVA会員のミリオンペットの大久保さんが出演しました。「あいつぐ犬の遺棄 なぜ"命"は棄てられる?」をテーマに放映されました。

 

行政書士との共同企画!ペット信託のご案内です。

ペットシッターもできる行政書士の田代さとみさんとKAVA代表がペット信託についてしっかりと考えました。自分にもしものことがあったら残されたペットはどうなる?万一のために備えをしておきませんか?無料相談会も行っております。行政書士横浜中央合同ハル事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。来年3月14日(土)シンポジウムも予定しています!

ペットとあなたの見守りプラン

行政書士横浜中央合同ハル事務所(行政書士:田代さとみ)

 

取材関係

9月5日(金)猫十字社さんのyoutube番組「よこはまねこさんぽ」で紹介されました!

 

迷子情報!ーどの子も見つかりますようにー

(1)10月3日(金)見つかりました!!沢山の方の優しさに感謝いたします。9月16日(火)12:30頃 横浜市中区竹之丸付近 ヨークシャーテリア 8歳 メス 

(2)7月19日(土)17:30頃 横浜市保土ヶ谷区岩井町付近 白猫 10歳 オス シュウちゃん 連絡先は飼い主さまへ。TEL: 090-9955-2340

 

ボランティア募集!!

一時預かりさんを特に募集しております。現場の状況により手厚くご指導できぬこともありますが大!welcomeです。動物里親の会の譲渡条件やKAVAの設立趣旨をご一読下さい。

(他、譲渡会テント設置撤去、ドライバーさん等のボランティアもOKです)

預かりさんは譲渡会につれてきていただく等条件と審査があります。

詳しくは「横浜動物里親の会」TEL:090-2627-1464までご連絡をお願いいたします。

 

平成26年度NPO法人KAVA通常総会 開催報告

平成26年度NPO法人KAVAの総会が、6月14日(土)開催されました。
  議案:平成25年度事業報告、決算報告
    :平成26年度事業計画(案)、収支予算(案)
全議案とも、賛成多数で可決されました。

平成26年度通常総会ご報告

平成26年度通常総会次第(一部表記)

平成26年度通常総会活動スナップ写真


議案の詳細は、各会員に郵送または配布にて報告させて頂きます。

 

子猫の引取りのお断りついて

子猫の引取り依頼が多数よせられますが、当会では子猫の引取りは行いません。シェルターは満室、保護ボランティアも不足の状態です。どうかご自身で保護をし、譲渡会で新しい飼主さんを私たちと一緒に探しましょう。「横浜動物里親の会」では、保護者さんの参加を常時受け付けています。

 

虐待を目撃したら警察、または役所へ連絡してください

  • 2012年8月4日横浜市中区の本牧山頂公園で虐待をうけた猫が発見され、病院に連れて行きましたが、残念ながら死亡しました。この件は警察に届け、捜査をしている最中ですが2013年の春にも同公園で猫の虐待が報告されています。
    また最近、パークシティー本牧付近で尻尾を切られた猫も報告されています。
    怪しい人、動物の殺傷、遺棄、必要な食事や水を与えない行為などを見かけた時は、(特に犬猫の殺傷は、重大犯罪につながる場合もあります)見過ごすことなく、区役所環境衛生係または市動物愛護センター、最寄りの警察まで一報をお願いいたします動物虐待・遺棄は犯罪です。

 

ご署名のお願い

皆さまのご署名のご協力をお願いいたします。

お手数をおかけいたしますが、要望書は直接の郵送をお願いいたします。

こちらのウェブサイトよりダウンロード下さい。
「東日本大震災に関する今後の救援活動の進め方」

要望書郵送先︓〒225-8799 横浜市⻘葉郵便局留
東日本大震災動物救援を考える会 世話人 日向千絵 宛

 

動物愛護法勉強会

動物愛護法の勉強会を企画中です。
詳細が決まり次第、詳しくお知らせいたします。

2014年9月1日(月)発行の広報よこはま9月号No.787 なか区版 紙面6~7ページに「特集 動物と暮らす~みんな笑顔で~」が掲載され、動物と暮らすことがとてもわかり易くまとまっていました。またKAVAが動物を譲渡いただいております横浜市動物愛護センター、企画監修に関わりました本牧山頂公園ドッグランの記事も載っております。KAVAの活動の内容をご理解いただく機会として、どうぞご覧くださいませ。

広報よこはま9月号No.787 なか区版 紙面6~7ページ 抜粋